target audience: TECH SUPPLIER  Publication date: Oct 2022 - Document type: Market Perspective - Doc  Document number: # JPJ47876622

2022年 国内ITサービス市場 準大手/中堅ベンダーのビジネス動向:DX支援ニーズの拡大

By: 

  • Seiichiro Yoshii Loading
  • Akihiro Kimura
  • Takuya Uemura Loading

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Abstract


本調査レポートは、国内ITサービス市場における準大手/中堅ベンダーのビジネス動向およびベンダー間の競合状況について、ベンダー各社に対して行った調査や、多様なリソースから収集した情報を総合し、定性的/定量的に分析した結果をまとめたものである。国内ITサービス市場における準大手/中堅ベンダーの2021年12月期または2022年3月期の国内ITサービス売上額を、IDC定義に基づいて3つのサービスセグメント別/6つの産業分野別に推定し、各ベンダーの事業動向/ビジネス動向をプロフィールとして掲載している。

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)感染拡大によって中断、延期されていた案件の再開が一段落つきつつある中、国内ITサービス市場では「ネクストノーマル(The Next Normal:次なる常態)」を前提とした取り組みが本格的に求められるようになっている。「国内準大手/中堅ベンダーは、SMB(Small and Medium-sized Business:中堅中小企業)にも広がりつつあるデジタルトランスフォーメーション(DX)への取り組みを支援するDXコンサルティングのケイパビリティを増強すると共に、自身のDXを進めて顧客への手本とし、顧客アプローチに活用すべきである。また、省人化やコスト抑制、多数の顧客への対応力向上などのために、マネージドサービスの共用プラットフォーム化を目指すべきである」と、IDC Japan ITサービスのシニアマーケットアナリストである吉井 誠一郎は述べている。



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