DXの進展に伴い、新しいテクノロジーを活用した変革は多岐にわたっています。中でもESG(Environment[環境]、Social[社会]、Governance[ガバナンス:企業統治])経営の推進は、企業がサステナブルな成長を目指すために不可欠かつ喫緊の課題であるとの共通認識が形成されています。ESG経営では、データの収集や分析が重きをなすことから、IT/DX部門が重要な役割を担います。また、多くの企業においてITは、企業全体の二酸化炭素排出量の相当な部分を占めています。ここでもIT/DX部門のサステナビリティへの貢献が求められます。一方、IDCの調査では、国内企業の5割以上がESGへの実践的な取り組みにまで至っていないことが明らかになっています。
このたび、IDC Japanでは、国内ユーザー企業様のESGへの取り組み促進の一助となることを目的に「IDC IT Sustainability Forum Japan」を開催します。初回となる2024年は、IDCのITアナリストがESGの概念と重要性、有効なテクノロジーなどをIDCのフレームワークに基づいて説明し提言を行います。協賛パートナー様からは、ESGに取り組んでいる、これから取り組もうとしているユーザー企業様へ有用な製品/サービスおよび事例をご紹介いただきます。
本イベントは、業界の主要ベンダー/サービスプロバイダーとIDCのアナリストが共同提案を行うことで、ITを活用したESG経営の着手/推進に向けた考え方や課題解決に役立つ有益な情報を得る場となることを目指します。
※「ネットワーキングタイム」にITユーザー企業からのご参加の方とIDCアナリストの個別ミーティング(イベントに関連したトピックについてのQ&A、意見交換など)を無料で実施いたします。ミーティングのお申し込み方法など詳細は、「お申し込み用Webサイト」にてご案内しております。
2024年2月15日(木) 9:45-15:15
IDC Japan株式会社
ITユーザー企業の情報システム部門・DX/デジタルビジネス推進部門の意思決定者、経営者層、経営企画部門、総務部門、事業部門などの方々
一般の方: 33,000円(消費税込)、昼食付
招待コードをお持ちの方: 無料、昼食付
250名
招待コードをお持ちの方: 2024年2月14日(水) 正午
(但し、定員に達し次第、締め切らせていただきます)
お申し込み受け付けは終了いたしました。
E-mail: jp-event@idcjapan.co.jp
※メールによるお問い合わせの際は、お名前、貴社名、連絡方法を明記してください。
※同業民間調査機関の方のお申し込みはご遠慮くださいますようお願い申し上げます。
東京コンファレンスセンター・品川
住所:
〒108-0075
東京都港区港南1-9-36 アレア品川
アクセス:
JR品川駅中央改札港南口(東口)より徒歩2分
URL:
https://www.tokyo-cc.co.jp/shinagawa/index.html
NTTコミュニケーションズの高品質・高信頼データセンターサービス「Nexcenter®」では、最新技術の導入や自社ノウハウを結集した設備設計・構築による徹底した省エネルギー化と、再生可能エネルギーの積極的な採用により、「2030年度カーボンニュートラル実現」を目指しています。2024年度には、「再生可能エネルギーを活用したゼロカーボン」と「液冷方式による高発熱サーバーに対応した超省エネコロケーションサービス」を組み合わせた次世代データセンターサービス「Green Nexcenter™」を展開し、お客さま企業のさらなるDX推進と社会全体のカーボンニュートラルに貢献します。
URL: https://www.ntt.com/business/services/data-center/colocation/nexcenter.html
ピュア・ストレージ(NYSE:PSTG)は、データ・ストレージをいつまでもシンプルにします。ピュア・ストレージが提供するクラウド・エクスペリエンスは、あらゆる組織におけるデータの可能性の最大化、インフラ基盤の複雑さの解消、管理コストの低減を可能にします。真の「サービスとしてのストレージ(Storage as-a-Service)」を提供するという取り組みにより、お客様は、従来型ワークロード、モダン・アプリケーション、コンテナなど、さまざまなデータニーズの変化に迅速かつ大規模に対応できます。ピュア・ストレージは、お客様における炭素排出量およびエネルギー消費量の削減が可能な製品やソリューションの設計といった環境保全活動を通じ、世界中のデータセンターにおける炭素排出量削減に大きく貢献しています。ピュア・ストレージは、NPS顧客満足度調査においてB2B企業の上位1%に入る高評価を受けています。
URL: https://www.purestorage.com/jp/
デル・テクノロジーズでは、サステナビリティを自社の活動全般の中核に据えることで、気候変動に対処し、環境への悪影響を低減し、社会への貢献とビジネスの推進に取り組んでいます。また、デル・テクノロジーズの2030年温室効果ガス(GHG)排出目標についての活動は、企業向け気候変動対応NGOである「SBTi(Science Based Targets initiative)」が検証し、その内容が現在の気象科学に沿うものであることを確認しています。
URL: https://www.dell.com/ja-jp/dt/corporate/social-impact/advancing-sustainability.htm
レノボは、すべての人にスマートなテクノロジーを提供するというビジョン「Smarter Technology for All」を掲げ、世界最大のPCメーカーとしての成功を基に、サーバー、ストレージ、モバイル、ソリューション、サービスといった「New IT」技術(クライアント、エッジ、クラウド、ネットワーク、インテリジェンス)の発展を促進する新たな成長分野へも進出しています。世界を変革するテクノロジーを提供することで世界中のあらゆる場所のすべての人にとってより包括的で信頼できるスマートな未来を築きます。
URL: https://www.lenovo.com
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